私はこうしておデブを完成させました
初めまして
ダイエットコンサルタントのYumiです
私はリバウンドに悩む方々の人生最後となる
ダイエットのお手伝いをしています
私はこうしておデブを完成させました
私の１０代～２０代は１６０㎝５５キロ～５７キロの
ポッチャリ体型でした。
運動部だった私は、毎日かなりの運動量でしたが
しっかりこのポッチャリ体型をキープしていまた。
「母も太っているから、私も太るのは仕方がない・・・」と
諦めていました。
私には３つ年上の姉がいます
姉も高校生の頃、私と同じようにポッチャリ体型でした。
母も太っているから、仕方がない・・・
だから姉も私も太るんだ・・・
と確信していました。
しかし、姉は高校を卒業して大学生の頃
ダイエットを始めて、みるみる痩せていき、
その後はリバウンドもなくスリム体型をずっとキープしていました。
そんな姉を見て、高校を卒業してダイエットをすれば私も痩せられるんだ！！
と思っていました
それから私は、高校を卒業してダイエットを始めました。
始めに試したダイエットは
とにかく摂取カロリーを減らすことでした
朝・晩は食べないダイエット！！
１日１食です。
すぐに８キロ痩せたけど、やめたら
すぐにリバウンドしました・・・
その結果
私は、完璧主義の姉とは性格が違うから、ダイエットには成功できないんだ・・・
と思っていました。
その後もすっとあらゆるダイエットを試してはリバウンドの繰り返し・・・
１年間で体重の増減は７・８キロなんて当たり前でした。
友人からは「痩せたねー」と「あれ太った？」を繰り返し言われていました。
怪しい「痩せる薬」と謳っているサプリメントを通販で買ったり、世の中のダイエットはやり尽くしたと言っても過言ではありません
（これは１３年前のお話で、今はもっとダイエット情報は増えています）
やがて
２６歳の時に、ホルモン分泌異常の病にかかり、
食欲が止まらない！！まったくヤル気が起こらない・・・という
うつ病にような症状になりました
「食べても食べても食べたいのです」
入院をし治療をしても、私の脳には「食べたときの快感」が
根強くインプットされ、食べることがやめられず、病院食だけでは
満足できなかったので、お見舞いに来てくれる家族にジャンクフードを
持ってくるようにお願いしていました。
病室で隠れてヤミ食いをしていました。
この病気が良くなってホルモンが安定すれば
この食欲もおさまって自然に痩せられるはず！！
だからその時を待とう！！
と思っていました。
しかし
その時・・・は訪れませんでした。
診察時には「自分で計ったよ」と言って、体重計に乗ることを拒否し続け
適当に体重を申告していました。
主治医には「あれ？また太った？」と聞かれても
「太ってません」と、太った自分を受け入れていなかった。
ずっと現実逃避をしていました。
やがて退院して、自宅に帰って洋服を着たとき・・・
全ての洋服が着られなくなっていたのです。
貯めたお年玉や一生懸命アルバイトをして買った
お気に入りの洋服たちが１着も着られなくなっていた・・・
その現実に泣き崩れました。
そして恐る恐る体重計になってみたら
なんと６２キロオーバーになっていました。
これはもうポッチャリでは済まされない
ここでやっと太っていることを自分で認めざるをえなくなったのです
さらに退院後の診察の時、主治医に
「また太った？？まだまだ完治までは長い年月が必要だけど、薬を飲んでいれば
ホルモンは安定して普通の人とは変わらない生活ができる状態だよ」
といわれ
ホルモンが安定すれば、食欲おさまるという私の中の説は医学的に否定されました！
まるで「あなたのおデブは病気のせいではないんだよ」と言われtているようでした。
ホルモンは正常になっても食べることがやめられないのは
食べる習慣が・食べる快感が、私の脳に根強くインプットされてしまっていたから
太った原因をすべて
遺伝のせい
性格のせい
病気のせいにしていました。
さらに誤った数々の思い込みが私のおデブを加速させていた
私はこうしておデブを完成させました
その後
私は痩せると決意をして太ったルートをたどり、痩せるルートを
開拓しようと思いました
無意識に完成された「太る脳」との闘いはここから始まりました。
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